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癒し

癒しについて
 

そもそも、癒しとは、、、?

心理的な安心感を与えること。またはそれを与える能力を持つ存在の属性である。

また、心や体を人間のもともとある良いバランスに戻すこと。現代人の生活では、左脳を頻繁に使うため右脳とのバランスが取れていないことが研究で明らかになっています。


人は、感じ方や思うことは、それぞれだと思いますが、やはり、ゆっくりとした、圧をカラダの広範囲にしかも、一定にかけることにで安心する生き物です。

人の身体は軽い圧力をかけることで安心し緩みます。 

👉これは、筋肉の反射というか「心の反射」なのだと、思います。

誰かに寄り添ってもらい、体温を感じることが 生き物にとってどれほど大切なことなのかわかりますね。

肉体的にもきちんと、要素があります

それは「体の内圧をあげる」ことです。 

血管は内圧が上がると水を吐きだし、リンパは内圧が上がると水分を取り込みます。 

これがリンパの体循環にとってとても重要なことです。 

その循環が正常に働くことで、疲れにくい・免疫力の高い体づくりに期待が持てます。


痛すぎず、弱すぎない圧で、丁寧にゆっくりと経絡の流れにそって、指圧を行なっていき、リラックスしてください。

うつ伏せで、首・肩・背中全体から、足の裏までゆっくり、指圧してます。

仰向けで、足の甲から、脚の疲れ、腕から手のリンパを流し、頭のケアで血行を良くし、だんだんとリラックスしていくと思います。

そして、自律神経は、腸からすなわち、カラダの中から、くるので、お腹を丁寧にゆっくりとした圧で、指圧していきます。

腸には、便が滞留する、いわゆる便秘で、腸内環境が悪すると、腸の動きも悪くなり、腸の血流やリンパが滞って、全身の冷えやむくみなどの原因にもなり、寝つきが悪くなる。

また、腸は自律神経と密接な関係にある。自律神経は、体にスイッチを入れる交感神経と、主にリラックス、弛緩を促す副交感神経がバランスよく働くことで健康を保っています。

副交感神経が優位になると腸のぜん動運動を促すが、現代人はストレスや不規則な生活で、交感神経が優位になりがち。

自律神経のバランスが崩れると腸の動きが悪くなり、だるさといった体の不調や、イライラなど心の不調にもつながる

腸の動きを良くすれば、自律神経のバランスも整い、こうした不調も改善し、よりリラックス出来ます。

このことから、人は、指圧されることで、血の流れ・気の流れが穏やかなり、体温も上がり呼吸も深くかり、やがてリラックスへと導かれるでしょう。


※ボディケアコースもありますが、あくまでも睡眠とボディケア・アロマの香り・人間の周波数を整えて、日頃の疲れを癒すことを目的としています。

👉無になれるとき
 

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